うつ伏せをすると足が上がって、ずりばい出来ない赤ちゃんへのサポート方法

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▼先ずは以外をチェックしてみてください▼

飛行機ブーンのポーズをしていませんか?

このポーズは実はすごく大切な運動で
ずりばいの為の準備運動です。

ブーンとして
筋肉を伸ばし伸縮性を高めています。

また、カラダの1番隅の
手先・足先まで神経伝達をし
自らのカラダを開発しています。

多くのママが
「飛行機ブーンをしてしまう為うまくずり這いが出来ないです」
とおっしゃいます。

が、飛行機ブーンは
ずりばいの為の準備運動なので
思う存分させてあげてくださいねとお伝えしています^ ^

その点を踏まえた上で飛行機ブーンではなく
うつ伏せで遊んでいる際に
足を上げっぱなしにしてしまい
なかなか蹴り足が出てこない時の
オススメのサポート方法はこちらです。

1️⃣バスタオルでロールを作り

脇の下に入れて上半身を高くする

こうすることにより重力のチカラをかりて
上がった足が下がりやすくなります。

次に、下がってきた足にオススメしたい促しがこちら▼

・蹴り足の疑似体験で蹴る感覚を強めていきます。

2️⃣壁に足をつけて、遊ばせる

ジタバタしているうちに
「壁を蹴って、前に動けちゃった」
という成功体験を積み重ねていきます。

カエルさんポーズにして
ママも正面からうつ伏せになって向き合い
おもちゃを前に出して手を伸ばす仕草を引き出します。

手が伸びるともれなく足も伸びるのです♪

3️⃣ロケット発射遊び

足をカエルさんのように折り曲げて
セッティングしてしばらく待っていると
赤ちゃんはロケット発射する様に蹴って伸びをします。

角度を変えながら
ずり這いの疑似体験をしていきます!

ずり這いしたそうなのに
足が上がってしまいうまく進めない時は
上記のようなサポート方法が先ずはオススメです^ ^

ぜひ、試してみて下さいね!!

※今すぐ赤ちゃんの発達の相談をしたい方は
個別セッションをご利用ください。

 

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